2009年11月25日
第4回資格取得サポートのため中国へ
今年は、日本滞在の中国人女性の方の資格をサポート。
実際の日本人女性より、日本人らしく。私が実際中国で接してきた中国人女性とまったくタイプが違う彼女。とても丁寧で優しく、礼儀正しく、彼女と出会えてとてもよかったです!
いつものように豊富に実習体験。
中国人の先生方とは、もちろんのこと、スムーズにコミュニケーション。




最終日には、餃子パーティーをして。大連森林公園で大熊猫見学。



彼女は、資格取得後、名古屋市内にてマッサージサロンを2店舗経営しています。
実際の日本人女性より、日本人らしく。私が実際中国で接してきた中国人女性とまったくタイプが違う彼女。とても丁寧で優しく、礼儀正しく、彼女と出会えてとてもよかったです!
いつものように豊富に実習体験。
中国人の先生方とは、もちろんのこと、スムーズにコミュニケーション。




最終日には、餃子パーティーをして。大連森林公園で大熊猫見学。



彼女は、資格取得後、名古屋市内にてマッサージサロンを2店舗経営しています。
2008年03月16日
第3回資格取得サポートのため中国へ
1年半ぶりの大連。今年は、6人の資格取得サポート。空港へは、先生達が迎えに来てくれ、直接病院へ向かいました。中を少し見学した後、早速の開講式。
第1回目と2回目の研修の様子がボードとなって、病院内に飾られてました。到着日の夜は、先生の所有するマッサージサロンへ行きました。


2日目より豊富な実習。


お昼は、病院の職員の方たちが手作りしてくれました。お粥と包子ともみんな完食。食事後は、みんなで近くの公園を散歩。そして、午後また実習。勉強後、しゃぶしゃぶを食べに行きました。お肉もお野菜もいっぱいで栄養たっぷりの料理。また先生オススメの漢方酒。かなり強いお酒で、味も独特。健康には、とってもよいとのこと。先生の顔は、いつもツヤツヤでピカピカなんです。本人曰く、このお酒のおかげだと。夕食後は、マッサージへ。



3日目。午前中から午後にかけて、身体の各部位におけるストレッチ方法と推拿療法の復習をしました。また学習の合間には、按摩板や按摩棒、グアシャー板、足浴剤などの仕入れ。



中医師李先生の四診による診察を受けました。
四診とは、望診(視覚による診察)←舌診もこれに入る、問診(患者に問う)、聞診(患者の呼吸音、発声音などを聞いて身体の状態の把握)、切診(患者に触れて診察を行う、脈診もこれに含む)。


4日目。みんなのリクエストで、街の散策とショッピング。夜は、先生のお宅で餃子パーティー。




お疲れ様でした。数か月後にみなさんのもとに資格証が届きます。


第1回目と2回目の研修の様子がボードとなって、病院内に飾られてました。到着日の夜は、先生の所有するマッサージサロンへ行きました。
2日目より豊富な実習。
お昼は、病院の職員の方たちが手作りしてくれました。お粥と包子ともみんな完食。食事後は、みんなで近くの公園を散歩。そして、午後また実習。勉強後、しゃぶしゃぶを食べに行きました。お肉もお野菜もいっぱいで栄養たっぷりの料理。また先生オススメの漢方酒。かなり強いお酒で、味も独特。健康には、とってもよいとのこと。先生の顔は、いつもツヤツヤでピカピカなんです。本人曰く、このお酒のおかげだと。夕食後は、マッサージへ。
3日目。午前中から午後にかけて、身体の各部位におけるストレッチ方法と推拿療法の復習をしました。また学習の合間には、按摩板や按摩棒、グアシャー板、足浴剤などの仕入れ。
中医師李先生の四診による診察を受けました。
四診とは、望診(視覚による診察)←舌診もこれに入る、問診(患者に問う)、聞診(患者の呼吸音、発声音などを聞いて身体の状態の把握)、切診(患者に触れて診察を行う、脈診もこれに含む)。
4日目。みんなのリクエストで、街の散策とショッピング。夜は、先生のお宅で餃子パーティー。
お疲れ様でした。数か月後にみなさんのもとに資格証が届きます。
2006年12月30日
足心療術
中国寺院に伝統的に伝わる足心療術を習得しました。足心療術とは、専用足袋を履いて、足の裏(足心)で、体全体をソフトに踏み、ゆらしながら、ほぐしていく特殊なマッサージ方法です。
健康のためにお互いの体を足を踏んでマッサージすることから慈悲の心に通じると、お釈迦様が弟子たちに教えたのが始まりということで。足を使うことで手より揉む側の負担が軽く、相手の体への負担も少ない。ほぐす側の人に足裏マッサージ効果もある方法です。
訪問で施術を行う際に役に立ちます。
ストレッチを取り入れて、二人でするヨガのような心地よさが味わえます。

健康のためにお互いの体を足を踏んでマッサージすることから慈悲の心に通じると、お釈迦様が弟子たちに教えたのが始まりということで。足を使うことで手より揉む側の負担が軽く、相手の体への負担も少ない。ほぐす側の人に足裏マッサージ効果もある方法です。
訪問で施術を行う際に役に立ちます。
ストレッチを取り入れて、二人でするヨガのような心地よさが味わえます。
2006年10月08日
第2回資格取得サポートのため中国へ
今年は、6名の参加者の資格をサポート。まずは、開講式。夕食会。夕食後は、みんなのリクエストで、できるだけたくさんマッサージしたいとのことだったので、スケジュールの中にほぼ毎日マッサージ体験の時間を組み入れました。現地のマッサージ屋さんは、とてもリーズナブル。


2日目から勉強。協会会長からお話をいただき、午後にかけては、足療と拿肩の実習。3日目からは、全身の勉強。顔から足や背中まで盛りだくさん。



昼休みは、中医師の先生に脈診していただき、希望者は、漢方薬を処方していただきました。昼休みは、中医師の先生に脈診していただき、希望者は、漢方薬を処方していただきました。



休みは、時間節約。お弁当「餃子」。発砲スチロールの中にたくさんの餃子。食後は、街の中を少しお散歩。時間があったら、もっともっといろんな所に連れていってあげたい。



本日は、最終日。本当に毎日があっという間です。午前は、フリータイム。みんなで近所のスーパーに行ってみたり、お茶屋さんに行ったり、お買い物。お昼は、しゃぶしゃぶをいただきました。野菜いっぱいのしゃぶしゃぶは、中国でも庶民的。



午後は、病院へ。今日は、漢方薬調合のお部屋を見させてもらいました。


そして、夜は、昨年同様先生宅で餃子パーティー。みんなで餃子作り。



本日帰国日です。技術を通して、とても有意義な交流ができたことに感謝。数か月後に、みなさんのライセンスが届きます。

2日目から勉強。協会会長からお話をいただき、午後にかけては、足療と拿肩の実習。3日目からは、全身の勉強。顔から足や背中まで盛りだくさん。
昼休みは、中医師の先生に脈診していただき、希望者は、漢方薬を処方していただきました。昼休みは、中医師の先生に脈診していただき、希望者は、漢方薬を処方していただきました。
休みは、時間節約。お弁当「餃子」。発砲スチロールの中にたくさんの餃子。食後は、街の中を少しお散歩。時間があったら、もっともっといろんな所に連れていってあげたい。
本日は、最終日。本当に毎日があっという間です。午前は、フリータイム。みんなで近所のスーパーに行ってみたり、お茶屋さんに行ったり、お買い物。お昼は、しゃぶしゃぶをいただきました。野菜いっぱいのしゃぶしゃぶは、中国でも庶民的。
午後は、病院へ。今日は、漢方薬調合のお部屋を見させてもらいました。

そして、夜は、昨年同様先生宅で餃子パーティー。みんなで餃子作り。


本日帰国日です。技術を通して、とても有意義な交流ができたことに感謝。数か月後に、みなさんのライセンスが届きます。
2006年05月24日
中国茶芸
大学一年生で天津で、現地プログラムを受けたときに、中国人学生さんがとてもきれいで、どうしてそんなに美しいのか聞いてみると。
1、中国茶をいつもポットに入れて持ち歩き、たくさん飲むのよ。
2、火鍋をよく食べて、体の中から温まるのよ。
とのこと。もちろん、個人的な意見もあるかと思います。
数千年の歴史を誇る中国茶は、そもそもは「薬」として飲まれていたとのこと。
中国茶には種類によって様々な効果・効能があり、お茶としてよりも漢方薬として使用されることが多い中国茶も珍しくなく。
人によっては、なつめやくこ、しょうがをアレンジしたり。
その人によって、いろいろな飲み方をするので、興味深かったです。
私も台湾の茶葉博物館、杭州の茶葉博物館にて多少勉強して、中国茶芸師の資格を取得しました。



茶芸師仲間と、「三河インテリアコーディネーター」様の総会に「中国茶の講座」ということで、お話をいただいて、カリオンビルへ行ってきました。。茶芸の披露や講義は、中国まで何度も足を運んでいる仲間にお任せしました。お茶の概要から6大分類茶。最後に花茶作り。盛りだくさんの内容でした。
会場と皆さんの反応を見て、「視点」の大切さを感じました。さすがにインテリアのお仕事をされている皆様で。普通は、茶葉の質問が多いのですが、「茶盤の材質」の質問が出たりしました。少し視点が異なります。

1、中国茶をいつもポットに入れて持ち歩き、たくさん飲むのよ。
2、火鍋をよく食べて、体の中から温まるのよ。
とのこと。もちろん、個人的な意見もあるかと思います。
数千年の歴史を誇る中国茶は、そもそもは「薬」として飲まれていたとのこと。
中国茶には種類によって様々な効果・効能があり、お茶としてよりも漢方薬として使用されることが多い中国茶も珍しくなく。
人によっては、なつめやくこ、しょうがをアレンジしたり。
その人によって、いろいろな飲み方をするので、興味深かったです。
私も台湾の茶葉博物館、杭州の茶葉博物館にて多少勉強して、中国茶芸師の資格を取得しました。

茶芸師仲間と、「三河インテリアコーディネーター」様の総会に「中国茶の講座」ということで、お話をいただいて、カリオンビルへ行ってきました。。茶芸の披露や講義は、中国まで何度も足を運んでいる仲間にお任せしました。お茶の概要から6大分類茶。最後に花茶作り。盛りだくさんの内容でした。
会場と皆さんの反応を見て、「視点」の大切さを感じました。さすがにインテリアのお仕事をされている皆様で。普通は、茶葉の質問が多いのですが、「茶盤の材質」の質問が出たりしました。少し視点が異なります。

2005年11月20日
第1回資格取得サポートのため中国へ
20003年にサロンをオープンしてから、数回母校へ訪れ、今回は、豊橋でのレッスン生の資格取得をサポートのため、中国へ。初日。到着後、病院へ向かってご挨拶。中華料理の歓迎会。笑いの絶えない時間。夕食後、同期の王さんのお店でマッサージ体験。2日目の午前中は、ここ数年ですごい変化をとげる開発区内を散策。午後、技術研修。足療と拿肩の実演と体験。3日目の午前。足裏を通した中医美容の見学。午後、脊髄温熱療法(火療)の実演と体験。施術後に背中にオイルを塗るのですが、それが1日温かく、体が元気いっぱいになりました。全身経路療法の実演と体験。脈診断と漢方薬作り。夕食後、マッサージ体験。4日目、先生によるカッピングの実演と体験。午後、レッスン生のリクエストで足療の復習。夜は、先生のお宅で包餃子。餃子パーティーの送別会。5日目早朝帰国。



2004年08月20日
中医院のインターン

中国企業インターンで経験を積みながら、私は、大連市内の中医医院と技術開発区のマッサージ院にて、インターンとして勉強しました。大連市内の中医医院は、西洋内科と中医全般が融合した総合病院で、医師の判断後、適切な治療がなされ、必要だと判断された場合、鍼灸、按摩、足療、抜罐、刮痧などが施され、漢方薬が処方されるシステムになっています。その病院内に健康培訓班というような養成所があって、中国人の学生が出入りしている中に紛れて勉強をしているわけで、周りに日本人がおらず、もちろん先生は、中国語しか話せないので、日常の中に多々疑問がでてくるわけです。
とりあえず、見て真似をする
↓
わからない中国語、理解できないことは、ノートに記しておく
↓
夜に調べて理解する。それにプラスして、マッサージ院の院長に1対1のマンツーマン家庭教師として教えてもらう。以上を毎日繰り返す形で毎日を過ごしています。
技術開発区内のマッサージ院は、病院と違い、店舗形式です。手を作っていく場所で、時々は、中国人学生とも多少冗談を言ったり、和やかに過ごせる場所です。テストが終わった後は、お楽しみ会みたいなものもあり、みんなで近くの海に行って、バーベキューなんかもしたりして、いい思い出もたくさんできました。
資格証をいただきました。大連地元新聞社にもとりあげていただきました。

2004年04月14日
中国企業インターン
中部国際空港から飛行機で二時間半。時差約1時間。北の香港といわれる中国大連。大連空港からタクシーで1時間程。中国大連経済開発区という場所で企業インターンに参加しました。マンションの24階が会社寮で、そちらでお世話になりました。
朝の朝礼後、仕事が始まります。月水金の夕方と日曜昼過ぎ日本語講師。営業。ホームページ制作。様々な経験をさせていただきました。大学卒業したばかりで、何もできない私に、忍耐強く付き合っていただいた、インターン先の社長に感謝です。また、中国人スタッフをはじめ、たくさんの人に助けていただき、感謝です。



インターン中、名古屋、豊橋、静岡にて企業が主催するセミナー開催にて、一時帰国。
中国進出に興味のある企業様・個人様に対して「大連保税区・輸出加工区の現状」「大連進出について」 「技術研修生の受け入れについて」等中国からも特別に講師を迎えて説明会を実施するというものです。
プログラムは以下の通り。
第一部:大連保税区・輸出加工区への進出の現状
(大連の紹介、保税区・輸出加工区の現状、インフラ、進出コスト、
現地での人件費、優遇政策について)
第二部:大連進出について
第三部:技術研修生の受け入れ
第四部:交流会(懇親・交流・名刺交換)

2日目。
朝から豊橋市役所の方に挨拶に伺うということで、ISO株式会社の社長様・専務様・山口様・保税区の範暁武様・前橋社長と共に 私も潘経理の通訳ということで同行させていただきました。 市長直々中国に対するお話をしていただき、私も興味深く聞くことができました。 ISOの社長様・煙台の潘経理 ・保税区の範暁武様と私のみで新聞社の方にもご挨拶にお伺いいたしました。
今回のセミナーまたセミナー以外の潘経理の技術研修生についての同行は、とてもいい経験になりました。 本来は、海外からせっかく来ていただいたので私で何かお役に立ることができればと思っていたのですが、潘経理には逆にたくさんのことを教えていただきました。


またすぐに中国へ戻ります。
朝の朝礼後、仕事が始まります。月水金の夕方と日曜昼過ぎ日本語講師。営業。ホームページ制作。様々な経験をさせていただきました。大学卒業したばかりで、何もできない私に、忍耐強く付き合っていただいた、インターン先の社長に感謝です。また、中国人スタッフをはじめ、たくさんの人に助けていただき、感謝です。
インターン中、名古屋、豊橋、静岡にて企業が主催するセミナー開催にて、一時帰国。
中国進出に興味のある企業様・個人様に対して「大連保税区・輸出加工区の現状」「大連進出について」 「技術研修生の受け入れについて」等中国からも特別に講師を迎えて説明会を実施するというものです。
プログラムは以下の通り。
第一部:大連保税区・輸出加工区への進出の現状
(大連の紹介、保税区・輸出加工区の現状、インフラ、進出コスト、
現地での人件費、優遇政策について)
第二部:大連進出について
第三部:技術研修生の受け入れ
第四部:交流会(懇親・交流・名刺交換)
2日目。
朝から豊橋市役所の方に挨拶に伺うということで、ISO株式会社の社長様・専務様・山口様・保税区の範暁武様・前橋社長と共に 私も潘経理の通訳ということで同行させていただきました。 市長直々中国に対するお話をしていただき、私も興味深く聞くことができました。 ISOの社長様・煙台の潘経理 ・保税区の範暁武様と私のみで新聞社の方にもご挨拶にお伺いいたしました。
今回のセミナーまたセミナー以外の潘経理の技術研修生についての同行は、とてもいい経験になりました。 本来は、海外からせっかく来ていただいたので私で何かお役に立ることができればと思っていたのですが、潘経理には逆にたくさんのことを教えていただきました。
またすぐに中国へ戻ります。